児童心理治療施設の現場から~施設崩壊と再生への取り組み #34

勉強会

児童心理治療施設とは、児童福祉法に定められた「社会的養護」の児童福祉施設の一つで、心理的問題を抱え日常生活の多岐にわたり支障をきたしている子どもたちに、医療的な観点から生活支援を基盤とした心理治療を中心に、学校教育との緊密な連携による総合的な治療・支援を行う施設です。これまで「情緒障害児短期治療施設」と呼ばれていましたが、児童福祉法の改正に伴い名称変更されました。

高知県の児童心理治療施設「さくらの森学園」の園長であるタイガーマスク基金の中村久美理事が、子どもたちと職員を守るために奮闘した日々の取り組みをお話しします。お誘いあわせの上、ぜひ、参加ください。

日時2018年2月23日(金)19:00~21:00(18:45受付開始)
会場文京シビックセンター 5階 会議室C
(東京都文京区春日1‐16‐21)
→地図
交通東京メトロ「後楽園駅」 丸の内線(4a・5番出口) 南北線(5番出口) 
都営地下鉄「春日駅」 三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)
参加費参加費は無料ですが、会場にて一口500円の寄付にご協力ください。
定員申込先着50名
お問い合わせNPO法人タイガーマスク基金 事務局 
TEL:03-5842-1347(土日祝日を除く10時~17時)
Email:info@tigermask-fund.jp

中村久美さん
(高知県の児童心理治療施設「さくらの森学園」園長、タイガーマスク基金理事)

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