親などによる体罰の禁止を盛り込んだ「改正児童虐待防止法」と「改正児童福祉法」が施行されて、4年。法律に体罰禁止が明記されたことは画期的なことでしたが、当時はコロナ禍だったこともあり、残念ながらあまり知られていないまま現在に至っています。
「しつけ」と称した暴力を受け、命を落とす子どもが後を絶たない中、子どもへの暴力のない社会を創るために、私たちに何ができるのか。改めて、皆さまと一緒に考えたいと思います。ぜひ、この機会にご参加ください。
日時 | 2024年5月17日(金)19時~20時30分(18:45受付開始) |
会場 | 進興ビル 2Fセミナールーム(東京都千代田区一番町29-2) |
交通 | 東京メトロ「半蔵門駅」4番出口より徒歩5分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 申込先着50名 |
講師 | 西崎 萌 さん(こども家庭庁アドバイザー) |

<プロフィール>
新潟出身。国際基督教大学教養学部卒。筑波大学教育学研究科修了(教育学修士)。民間企業や高校教員を経て、2017年4月から子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンで虐待予防や子どもの権利保障のための政策提言を行うかたわら、2022年8月より「こども家庭庁設立準備室(現・こども家庭庁)」にてアドバイザーとして勤務。
イベント詳細&お申込は↓
https://kokc.jp/e/bc9d5b5af36bdc12e3c647a2598ec10c
お問い合わせ: NPO法人タイガーマスク基金 事務局
Eメール info@tigermask-fund.jp