タイガーマスク基金は、漫画の原作者の故・梶原一騎先生の奥様である高森篤子さんが、タイガーマスク運動をブームに終わらせず、社会的養護の子どもたちの支援を広く社会に訴えるために、漫画の故・辻なおき先生の奥様とご一緒に発起人となって設立された団体です。著作権を管理している講談社さんの協力を得て、団体のロゴマークとして、タイガーマスクや伊達直人の漫画を正式に使える唯一の団体でもあります。
2015年3月、スポーツニッポン新聞社様が、週刊マンガ紙「MANGA ARCHIVOS WEEKLY(マンガ アルチーボ)」の第2弾として、「タイガーマスク」(原作/梶原一騎、漫画/辻なおき、協力/講談社)の連載を記念して、タイガーマスク基金の「法人会員」として、活動を応援してくださることになりました。
紙面では、基金の紹介もしてくださるそうなので、児童養護施設で暮らす子どもたちの幸せを願って闘った伊達直人&タイガーマスクのストーリーを今一度多くの方に知っていただき、社会的養護が必要な子どもたちの支援の輪が拡がることを期待します。
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