2025年12月3日は、タイガーマスク基金の「NPO法人設立記念日 」でした。2012年から13周年、活動は14年目に突入しました。児童養護施設等から大学進学する子どもたちへの給付事業を中心に活動していますが、皆さんのご厚意によるご寄付によって総額1億円を超える支援金を子どもたちに届けることができています。本当にありがとうございます。

2025年11月は歩いて児童虐待防止を訴える「ORANGEWALK」にもチャレンジしました。2,353人もの方々が403,359,476歩もタイガーマスク基金と一緒に歩いてくださいました。たくさんのご協力に心より感謝申し上げます。おかげ様で初参加ながら、22団体中4位となることができ、トークイベントに登壇して活動紹介をさせていただきました。
日本における大学進学率は5‐6割程度ですが、児童養護施設からは2割程度。タイガーが活動を始めた頃は、1割程度でしたから少しずつ増えているものの、まだまだ格差があります。もちろん大学進学がすべてではありませんが、大学進学したいと思ってもお金が足りない、そもそも選択肢として考えることができなかったという子どもたちも少なくありません。

児童養護施設で暮らす子どもたちは虐待要因が半数以上です。親がいても(貧困や考え方によって)資金的な援助が得られず、大学に合格してもバイトを続けながらぎりぎりで生活を回している子どもたちも少なくありません。給付型奨学金も少しずつ増えてはいますが、使用目的を問わないタイガーマスク基金の給付金への応募件数は年々増え続けているのが現状です。



