
2025年度は、児童養護施設や自立援助ホームなどの社会的養護の施設から大学進学した新入生20名と進級できた学生124名に、一人当たり5万円の返済不要の支援金を届けました。さらに、実習や就職活動で多忙となる3年生と4年生には一人当たり5万円の後期支援金も届けることができました。今年度、学生に届けた支援金総額は1,155万円、2012年からの支援額合計は1億2千50万円にもなります。ご協力いただきました全ての皆さまに御礼申し上げます。
皆さまからのご支援は、働きながら大学に通う学生たちの授業料や教科書代、パソコンやスマートフォンの購入費、通信費、資格取得のための費用や就職活動の交通費、スーツやカバンの購入など学生生活のあらゆる場面に役立てられています。返済の必要がないため、無理にアルバイトを詰め込まなくてもよくなり、安心して学業に専念できたという声も多く届いています。






「会ったこともない自分を応援してくれる人がいるー。」そのことが、ひとりで頑張っている学生たちの大きな支えとなっています。皆さまおひとりおひとりの温かいお気持ちが、学生たちの心の灯(ともしび)となり、社会に巣立った後も、忘れることができない大切な思い出の一つとなるはずです。そして、そのご恩を、今度は後輩や地域社会に渡すために、きっとこれまで以上に活躍してくれるに違いありません。タイガー進学支援制度を通じた、思いやりの循環で、社会を明るくできるよう、私たちも努力を続けたいと思います。
先の見えない物価上昇が続く中、たくさんの方々にご支援いただけていることに、心からの感謝を申し上げます。また、助成金で多大なる応援を届けてくださっている団体様にも改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


